【ギフトにも】マルジェラと MM6 で探す冬の極上レザーアイテム

【ギフトにも】マルジェラと MM6 で探す冬の極上レザーアイテム
グラムスラムやジャパニーズシリーズ、TABIまで〈Maison Margiela〉と〈MM6 Maison Margiela〉を代表する人気アイテムをセレクト
本格的なウインターシーズンを前にチェックしておきたいのが、日々を彩りながら自分らしさを楽しめるレザーアイテム。特にバッグやウォレット、シューズは本当に良いものをいくつか取り揃えておきたい。もちろん、誰が見ても上質でファッション性が高いのは必須条件だ。
そんなわがままを叶えてくれるのが〈Maison Margiela(メゾン マルジェラ)〉と〈MM6 Maison Margiela(エムエムシックス メゾン マルジェラ)〉。究極にミニマルな4ステッチをはじめ、ハイセンスなアイコンが散りばめられた両ブランドのレザーアイテムは、今を感じながらこの先何年も愛用できるデザインと品質を兼ね備えている。誰にも媚びないエレガンスを持つコレクションの中から、この冬に手に入れたい逸品を探してみて。


“デコンストラクション(脱構築的)”のデザインコードが反映されたJapanese メッシュクロスボディバッグ(68,200円)は、日本の折り紙からインスパイアされたもの。ベーシックなブラックがフォーカスされがちだけれど、今季は色鮮やかなシーズンカラーであるフクシアもおすすめ。ダークカラーが多くなる秋冬の装いを鮮烈な差し色で彩ってくれる。
フロントにアイコニックなシグネチャーをあしらったミニサイズのNumeric ミニショッピングバッグ(68,200円)は、ボディにあえてシワ加工のナイロンを採用。背面に控えめにあしらった白いステッチのラインとともに、メゾンのミニマルな世界観を表現している。内側には収納に便利なフラットポケットが付き、カーフレザーのストラップでショルダーバッグとしても使えるなど、使い勝手が良い点も魅力的。


定番的なバッグをお探しであれば、フェイクナッパレザーのJapanese Crossbody Bag(69,300円)がおすすめ。財布やスマートフォンなどの必需品をしっかりと収納できる絶妙なサイズ感と、折り紙から着想を得たシンプルで合わせやすいデザインで、不動の人気モデルとして愛されている。
ここからは〈メゾン マルジェラ〉のアイテムをご紹介。今季グラムスラムシリーズに新しく登場したウォレットは、スモールタイプ(121,000円)とラージタイプ(138,600円)が入荷。2018年春夏のショーでデビューしたグラムスラムシリーズの特徴は、フランス・マルセイユで生まれた手縫いのキルト「マテラッセ」スタイルを模した贅沢なキルティングデザイン。しなやかな丸みを帯びたフォルムと上質なナッパレザー、一目で〈メゾン マルジェラ〉と分かるナンバリングロゴが、会計の度にラグジュアリーな気分を演出してくれる。


〈メゾン マルジェラ〉を代表するTABIブロークンミラーからは、通好みのダークグレー(156,200円)が登場。日本の伝統的な靴下からインスピレーションを得て誕生したスプリットトゥのTABI(タビ)は、メゾンのアバンギャルドで反抗的なスピリットを表現。受け継がれる定番デザインとして、シーズンごとに新たなアプローチを探求している。定番カラーであるブラック(128,700円)と併せて、自分好みの一足を見つけてみて。
TATRAS CONCEPT STOREでは〈メゾン マルジェラ〉、〈MM6 メゾン マルジェラ〉ともに豊富なラインナップで展開。毎シーズン売り切れが続いているので、気になるモデルは早めにチェックしよう。
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