うつわで感じる夏!
九谷焼と信楽焼のポップアップストアが再びオープン

おうちで食事をする機会が圧倒的に増えたこの1年。料理の腕も上がったし、レパートリーも増えてきた。
そこで「次は、こだわりのうつわが欲しい!」という方も多いはず。恵比寿にある“THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE”には、普段の食事を少し特別にしてくれるうつわが勢ぞろい。
今回TATRAS CONCEPT STOREにオープンするポップアップストアには、夏の食卓に相応しい、ブルー系の九谷焼、信楽焼のうつわが大集合します。

食材を瑞々しく引き立てる「Blue Velvet」

夏に旬を迎える食材とフレッシュなコントラストを奏でるのが、今回初登場となる「Blue Velvet」。濃いターコイズブルーとエメラルドグリーンのグラデーションは、鮮やかさがありつつも、あくまで上に盛りつける料理を引き立たせるためのうつわとして、主張しすぎない上品な色合いです。使っていくうちに料理や油が染みて濃淡が深くなっていき、味わいを増していくのも魅力です。

かつては食欲減退色なんて言われたブルーですが、いえいえそんなことはありません。トマトや海老などの赤色、緑色や黄色の夏野菜、カレー、エスニック料理など、食べると元気が出るような料理がバッチリ映えます! こちらのシリーズには、盛り付けのしやすい深皿からメインディッシュにぴったりな平皿まで、全5型が揃います。

うつわで味わう四季の移ろい!「Four Seasons」

「Four Seasons」も、今回初お目見え。この美しい4つのカラーは、アンデス山脈にある湖の水面に映る色からインスピレーションを受けたものだそうです。生命が芽吹く春をイメージしたフレッシュグリーン、澄んだ夏の1日の濃く深いブルーウォーター、実りの秋を連想させるハーベストイエロー、そしてヨーロッパの"雪の日"に由来するスノーパープルの全4色。旬の食材があるように、うつわも四季によって変えることで、食事がさらに美味しくなりそうです。

こちらの「Four Seasons」は、窯に入れ焼き上げる際、通常とは異なる「還元焼成」という方法で作られています。本来物が燃えるには酸素が必要ですが、「還元焼成」では意図的に酸素不足の状態にして焼成することで、この独特の色と表情に仕上がるそうです。

「これぞ九谷焼!」を手軽に楽しめる豆皿もいろいろ

九谷焼らしい手描きの豆皿も、前回とはラインナップを一新。今回は、"夏"をキーワードに絵柄をセレクト。ビールやスイカ、トマトなどチャーミングでウィットに富んだ豆皿があれば、食事や晩酌時の会話も一層弾みそうです。

さらに、テーブルに涼感を運んできてくれそうな藍色で描かれた豆皿は、今回初登場。ちょっとした一品をぐっと味わい深いものにしてくれる、作り手の個性と愛が詰まったうつわです。

TATRAS CONCEPT STOREでは23種もの豆皿を取り扱い予定なので、お気に入りの一皿を見つけてみては?

上品なルックスで実用性も抜群!才色兼備な「ウラクタニ」

前回のポップアップストアで大好評だった「ウラクタニ」こと、絵付け前のベースとなる白いお皿も再び登場。ヒビのような風合いが奥行きを感じさせる貫入という技法、そしてフォルムの美しさを際立たせるふちサビという技法によって、素朴さと上品さのある仕上がりに。

こちらは石から作られている磁器のため、強度が高く欠けづらいという特性もあります。食洗機や電子レンジの使用もOKなので、普段使いにもぴったりのうつわです。ただし、急激な温度差には弱いので要注意。冷蔵庫から取り出してそのままチンしたり、うつわが温かい状態のまま冷たい水で洗うのはご法度です。

“THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE”のポップアップストアがオープン!

一期一会のうつわ選び。「欲しいうつわを見つけた時、”作る料理” 、”盛りつけ方” が浮かんだら、それは長年愛用できるうつわになると思います」と“THE HARVEST KITCHEN GENERAL STORE”でMDを務める田中さん。
ぜひ、この機会に日々の暮らしを彩るうつわを見つけてください。

POP UP STORE SCHEDULE

BRAND PROFILE

@harvest.ebisu

TATRAS CONCEPT STORE

STAFF

Text by TOMOMI HATA

Photographer by AYAKO SAKANE